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メロアンサンブル
恒例のメロフォンアンサンブル。 今回は13名の参加。 遠くはナント、神奈川からの参加。わざわざ新幹線で来られたそうな。 この方、以前にもメロ担いで大阪に来られているマニアックな方です。
私のこどもたちの中で一応「参加資格」のある楽器は、たか子とふらん(「愛する楽器たち」参照)なのだけれど、このアンサンブルの後にお出かけの予定もあり、電車バスでの参加だったので、たか子だけを連れて参加。
前日に長らくほったらかしにしていたたか子のメンテをしたのだけれど、異常はなし。 ただ、前回持っていったバルブオイルがケースの中に放置されたまま色が変わっていた。
1曲目「ふるさと」。 最初はメロという楽器を相手に皆様コントロールが効かずかなりアヤシゲな音程。 しかし、曲後半になるとググッとまともになっていった。
今まで最後まで通せたことのない「サウンドオブミュージック」まで一応まともっぽい様相で最後まで通ったのには驚きでした。ただこの曲私自身は、テンポの変わったところが裏打ちだったためテンポが撮れず落ちてしまったのが残念。まあ、お隣の方の協力で途中からまた戻れましたが…。
第1回の開催はいつだったか…。 もうかなり昔です。 8年ぐらい前だったか…。 当初は何とも言い難い素晴らしい(笑)音程とハーモニーで一同苦笑だったけれど、みんな上達したんでしょうかねえ…。 ホルンアンサンブルに比べればやっぱり何とも言い難いハーモニーだけれど、一応そんじょそこらのヘタクソなアンサンブルのレベルに到達してしまったような気がします。
演奏した曲は ♪ ふるさと ♪ 海のメロホン ♪ 宇宙戦艦メロホン ♪ メロ法螺セブン ♪ 笑法螺 ♪ アンダンテカンタービレ ♪ 星条旗よ永遠なれ ♪ サウンドオブミュージック 他、多数
日時 2011年08月13日 10:30 |
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コメント (2)
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1. 名前:sumire 日時:2011/08/19-09:53
赤目四十八滝、マウスピ−ス、帰省 あれこれコメント書き込みしたかったですが、ここに一言。
メロフォンアンサンブルとはマニアック! 演奏した曲が他とはやや違いますね。
「メロフォン(mellophone)は、金管楽器の一種。フレンチホルンに似た丸い形をしているが、アルトホルンに近い。」ですとおっ! 驚きのあまり言葉の表現が妙になりました。 管楽器は音域、形状、呼び名、いろいろあって難しすぎです。覚えられない。
先日教育TVで見たのは、コントラファゴットらしい。 コントラバスーン、ダブルバスーンとも言う。よけいややこしい。でもおもしろい形ですね。 音色は低いのでしょうね。
「サキソフォンとキーボードの夏の夕べ」家具と木製おもちゃ、クラフトの店BeWoodのライブは30名ほどのお客様でした。サキソフォンがこんなに良いものかと再認識したと言う感想もあったそうです。
60曲ほどの候補曲から先回のライブの曲を中心に私が選曲しました。いいんかいな?と思いましたが。 クラシック、スタンダード、TVテーマ曲など。 スタンダードはannieさんがセッションで演奏なさった曲と同じ曲もありました。(当然ですが)
2. 名前:管理人 日時:2011/08/20-01:23
メロフォンはアルトホルンの一種と言っても良いかもしれません。管の長さが同じ、(なので)音域も同じ。 詳しいことは知りませんが、いろいろな歴史があっていろいろな形をしています。 小学生の金管バンドではアルトホルンやよく使われています。
コントラファゴット、オーケストラで見て 「あれ何?」って人に聞いた記憶があります。
SAXは吹き方によって、まるで違う楽器のように柔らかくもギンギンにも吹けます。不思議な楽器だと思います。
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