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録音
日曜日の発表会で弾いた曲の録音を聞いた。
ミスタッチが目立つ。 ホンマになんでこんなに間違えるんやろ…。 \( . . ) ハンセイ
発表会後の茶話会で講師の1人が言ってくれた言葉:
みんな、演奏が悪かった、悪かった、って言うけど、 自分で思ってるほど悪くないよ。 分かってるのは自分と師匠だけ。 他の人は聞いてもほとんど判らんよ。
まあ、ウチのばあちゃんがもし聴きに来てくれていたとしたら、 きっとなんにも判らんやろな…。 でも、聞く人が聞いたら判るわな…。
その録音、MDに録ってもらったのだけれど、 前回の発表会の録音に続いて入れてもらったのでした。 そして、ついでに前回の録音を聞いてみたら、、、
前回の発表会の時、録音を聞いて、ホントにガックリしたのでした。 今回よりももっと。 ミスタッチだけでなく、なんか弾きたかったのと感じまで違っているような印象で、 こんなはずじゃなかった、と思ったのでした。
ところが、今回聞いてみて、 それほど悪くない…。(笑)
耳っていいかげんなものですね。 弾き込んでいたその時はどの音もしっかり耳で捉えられているし、 こう弾きたいというイメージも強く持っていたので、 それと違うことが聞こえてきたときには落ち込むんですよね。
それが…、 何ヶ月も経って、曲もすっかり(とまでは言わないけれど)忘れて、 新鮮な耳(というか、聞き取る耳をなくして)聞いたら、 確かに文句はあるが、それほど悪くない…。
これって、喜ぶべきなのか、 悲しむべきなのか…。 Sigh....
日時 2011年03月30日 23:14 |
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コメント (2)
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1. 名前:sumire 日時:2011/03/31-10:58
>前回の発表会の時、録音を聞いて、ホントにガックリしたのでした。今回よりももっと。 >ところが、今回聞いてみて、それほど悪くない…。笑
これってよくある事です。録音聞いてひどい!とがっく りしたのに、時間がたって聞くとそれほど悪くないなと、思う事もあります。 annieさんと私を同列にしては失礼なのですが。 聞くときの状況が違うというのもあるようでした。 受ける印象が違う・・・。
ミスタッチもはっきりわかる場合と、まったくわからない場合とあります。まっ、仕方ないです。
2. 名前:管理人 日時:2011/03/31-23:47
いや、やっぱり弾いていた時は事細かにすべてを耳が拾ってくれるんだと思います。 でも時が経つと大雑把に音楽を全体として捉えるようになる…。
どちらも必要なのでしょうけれどね…。
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