つれづれなるままに

つれづれなるままに、日ぐらしぱそにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。。
丹後半島旅行・本命

朝出発の定期観光バスに乗る。

こんなボンネットバス。 (写真左上)
細いダイヤ形がヒョコンと出てくる方向指示器がとっても懐かしいけれど、残念ながら故障して動かないそうな。

まずは天橋立に向かう。
途中、銀杏が色づいているのを発見。やっぱり北の方だから少し早いのかな。

天橋立の傘松公園の麓に到着。
まずは元伊勢籠神社参拝。・・・この字読めないんですが、どなたか教えてください。
そしてケーブルカーで傘松公園へ。

傘松公園からみた天橋立です。(写真右上)
股のぞきで有名ですが、股のぞきの雰囲気を味わいたい方は写真を逆さにしてみてください。
下りはリフトで下りました。

次なる観光ポイントは伊根の舟屋。(写真左下)
観光船に乗ります。
伊根湾の光景です。湾の入り口に島があり、波が和らげられ、穏やかです。
周囲は「船のガレージ」の付いた舟屋が建ち並んでいます。

経ヶ岬の灯台を見に行きましたが、これだけしか見えない。(写真右下)
観光バスなので、灯台まで歩いていく時間はありませんでした。

その後、鳴き砂文化館見学。写真何も撮っていません。
観光バスなのでゆっくり見ている時間もなし。
そして兵庫県豊岡市のコウノトリの郷へコウノトリ見学。
ここも展示物をゆっくり見る時間もなし。

以上、定期観光バスで連れて行ってもらいました。
ホントはもっとゆっくり回りたいですね。

その日中に京都まで戻れないことはないけれど、あまりにあわただしいのでこちらでもう1泊。
明日の朝帰ります。

日時 2008年11月06日 19:27 | 固定リンク | コメント (2)

1. 名前:sumire 日時:2008/11/16-16:07 
元伊勢籠神社 もといせ<このじんじゃ>と読むらしいです。検索しましたら、ムービーで天橋立や伊根湾(いねわんと読むのでしょうか)と、船着き場らしき所を見る事も出来ました。35年くらい昔に行きましたが。 
Annieさんのおかげで、バーチャル天橋立を楽しみむ事が出来ました。

>鳴き砂文化館見学。 
鳴き砂があるのですか・・・。
>豊岡市のコウノトリの郷へコウノトリ見学。
コウノトリを見る事が出来るのですか・・・。
ゆっくり出来ないけれど、あれやこれや見せてくれると言う訳ですね。

2. 名前:管理人 日時:2008/11/19-22:18 
このじんじゃですか。ありがとうございます。・・・ガイドさんの説明ちゃんと聞いてりゃ知ってるはずなんですけどね。f(^^;)

>鳴き砂文化館

近くの琴引き浜に鳴き砂があるのですが、観光バスなので行く時間がありませんでした。
文化館では砂の音をならしたりして遊ぶことができました。環境を守るアピールもしています。

>コウノトリの郷
コウノトリの餌付けをやっています。
コウノトリだけでなく、サギなどもちゃっかり餌をもらいにきていました。


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