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家捜し
実家にて。 預金通帳は見つかったが、保険証券は見つからぬ。 土地関係も全く見つからぬ。 他、大事な書類、全く見つからぬ。
金庫の鍵、発見。 番号は合わせたままで、鍵を回すだけで開く。 しかし、ろくなものが入っていない。 なんじゃ、こりゃ? なんでこんなものが金庫に?、ってものばかり。 隠された価値もありそうにない。 ひょっとして、金庫の中に隠しポケットでも付いているんだろうか?
結局、古い衣類を持たされて帰ってきたが、 こんなもん、急ぎも何もしないのに。
ばあさまは気ばかり立っていて、要領悪いことこの上ない。 あれもせんなん、これもせんなん、でパニクってる。
前途多難。 これからしばらく、家捜しが続くことでしょう。 みなさま、大事なものの在り処は、ちゃんと家族と共有しておきましょうね。 万一の時、残されたものが困ります。
日時 2008年08月30日 23:15 |
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コメント (2)
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1. 名前:sumire 日時:2008/09/01-21:59
保証書制度は廃止されたから、権利証はなくてもかまわないのですね。亡くなった父の金庫に家、土地の権利証は入っていました。法務局に行って、家は母のものにしました。土地は配偶者たる母が半分、あとは子ども達に分けるわけですが、母から子へともう一度相続が発生するので面倒な手続きをさけるため子どもたちで相続しました。相続した土地の固定資産税は母に出してもらっています。住んでいる人に払ってもらわねば。
パソコンで文書を作成できるので、専門家に依頼しなくても自分たちで手続きをする事ができますね。法務局の人が教えてくれました。いろいろ勉強になりましたが、やっぱりもう一度はやりたくないし一人でできるか心配です。(妹と二人で手続きしました)
2. 名前:管理人 日時:2008/09/02-00:36
手続きはすべて専門家に依頼します。お金はかかりますが、自分でやる気はないです。 土地は売るそうなので、どっちにしても面倒な手続きが待っていますから。
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