つれづれなるままに

つれづれなるままに、日ぐらしぱそにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。。
納涼祭その6

(写真の関係で「納涼祭」その1からその6まであります。最初から続けてご覧下さい。)

納涼祭での吹奏楽の演奏。
平たく言えば、盆踊りの前座。

これが今日の舞台。

演奏する私たちも、浴衣やはっぴ姿。
私は、作務衣を羽織り、頭に手ぬぐい鉢巻。

演奏曲は
♪ 鹿男あをによし
♪ 崖の上のポニョ
♪ ハナミズキ
♪ 千の風になって
♪ アララの呪文
♪ ディスコ70's(ディスコメドレー)
♪ 天城越え

私の演奏楽器はホルン。

日暮れ前は楽譜がしっかり見えたけれど、日が暮れてから、暗い!!
去年までは背後にライトがあったのに、今年は虫が来るためか、エリアの外からライトで照らされており、ライトが遠い。
間に木があって、その間から漏れる光を頼りに楽譜にかじりつく。
だって、今日始めて1stを吹いた、なんていうのもあるし、練習もあまり出ていないし…。
楽譜が見えなかったらなんにもできないんです…。

立奏で良かった。
身体が横に揺れているのは、リズムを感じているんじゃありません。
楽譜の見えやすい場所にふらりふらりと身体を移動させているんです。
前のめりになって吹いているのは、感情を込めているのではありません。
楽譜が見えないから近づいているんです。

来年からは自分用のライトを持って行こう。。。

日時 2008年07月26日 23:56 | 固定リンク | コメント (2)

1. 名前:sumire 日時:2008/07/27-21:42 
いろいろ活動するannieさん! 順に見ていってアプローチはメルヘンチックと思ったら、現実的な話だった。屋外での演奏は雨や雪という時もあるし(楽譜は濡れても楽器が濡れてはいけない)、地面に置いて演奏する楽器がず・ず・ずっとずれて行ったりいろいろありますね。風が強くて楽譜が飛ぶ、かってにめくれてしまうとかもありますね。

合唱の時は楽譜が濡れたくらいですが。アカペラで、暗譜で、衣装を着なくて普段着のままなら、雨でも暗くてもO.K. とか、まあそんな事もないでしょうが。

2. 名前:管理人 日時:2008/07/27-21:59 
風対策は、みんな洗濯バサミをたっぷり持ってきています。譜面台ごと倒れそうな時は、足で押さえて演奏します。

今回は電気を使う楽器はなかったけれど、電気を使うときは、雨が降り出したら即退散です。感電しますから。

金管楽器は雨でもおっけーですよ。


この記事にコメントする(ただし0件を超えると受理できません)
旧・日記帳の記事へのコメントは停止させていただきます。
お名前

メールアドレス

URL

コメント

   情報を記憶

Annie


最新の記事

  • 日記帳引っ越し
  • お一人様ドライブ その9
  • お一人様ドライブ その8
  • お一人様ドライブ その7
  • お一人様ドライブ その6

  • 最新のコメント

  • 日記帳引っ越し (Sergio)
  • 賛助出演 (***)
  • 台風 (***)
  • お一人様ドライブ その2 (***)
  • お一人様ドライブ その1 (***)
  • お一人様ドライブ その3 (***)
  • Bbセッション (***)
  • Bbセッション (***)
  • お一人様ドライブ その1 (***)
  • 賛助出演 (***)

  • <<   2008年07月   >>

    Su Mo Tu We Th Fr Sa
        1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31    

    書庫

  • 2013年10月 (1)
  • 2013年09月 (18)
  • 2013年08月 (10)
  • 2013年07月 (11)
  • 2013年06月 (35)
  • 2013年05月 (8)
  • 2013年04月 (20)
  • 2013年03月 (10)
  • 2013年02月 (8)
  • 2013年01月 (12)
  • 2012年12月 (4)
  • 2012年11月 (3)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年09月 (9)
  • 2012年08月 (10)
  • 2012年07月 (12)
  • 2012年06月 (5)
  • 2012年05月 (6)
  • 2012年04月 (4)
  • 2012年03月 (6)
  • 2012年02月 (10)
  • 2012年01月 (8)
  • 2011年12月 (6)
  • 2011年11月 (8)
  • 2011年10月 (12)
  • 2011年09月 (15)
  • 2011年08月 (9)
  • 2011年07月 (8)
  • 2011年06月 (6)
  • 2011年05月 (7)
  • 2011年04月 (8)
  • 2011年03月 (11)
  • 2011年02月 (11)
  • 2011年01月 (12)
  • 2010年12月 (12)
  • 2010年11月 (9)
  • 2010年10月 (7)
  • 2010年09月 (8)
  • 2010年08月 (10)
  • 2010年07月 (7)
  • 2010年06月 (9)
  • 2010年05月 (9)
  • 2010年04月 (8)
  • 2010年03月 (10)
  • 2010年02月 (8)
  • 2010年01月 (12)
  • 2009年12月 (14)
  • 2009年11月 (9)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年09月 (11)
  • 2009年08月 (16)
  • 2009年07月 (15)
  • 2009年06月 (14)
  • 2009年05月 (33)
  • 2009年04月 (8)
  • 2009年03月 (19)
  • 2009年02月 (14)
  • 2009年01月 (19)
  • 2008年12月 (14)
  • 2008年11月 (17)
  • 2008年10月 (17)
  • 2008年09月 (23)
  • 2008年08月 (17)
  • 2008年07月 (17)
  • 2008年06月 (15)
  • 2008年05月 (20)
  • 2008年04月 (21)
  • 2008年03月 (28)
  • 2008年02月 (25)
  • 2008年01月 (27)
  • 2007年12月 (20)
  • 2007年11月 (25)
  • 2007年10月 (14)
  • 2007年09月 (28)
  • 2007年08月 (20)
  • 2007年07月 (23)
  • 2007年06月 (13)
  • 2007年05月 (25)
  • 2007年04月 (18)
  • 2007年03月 (25)
  • 2007年02月 (21)
  • 2007年01月 (29)
  • 2006年12月 (29)
  • 2006年11月 (29)
  • 2006年10月 (31)
  • 2006年09月 (31)
  • 2006年08月 (34)
  • 2006年07月 (33)
  • 2006年06月 (25)
  • 2006年05月 (31)
  • 2006年04月 (29)
  • 2006年03月 (22)
  • フレーム対応のブラウザをご使用で、左側にメニューが表示されていない場合はここをクリックしてください。