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京都フィロムジカ管弦楽団演奏会
「ぉ」君が出演したので聴きに行ってきました。
プログラムは、伊福部昭の「交響譚詩」とマーラーの音詩「巨人」。 まずは伊福部昭。いいですねえ。こういう曲大好きです。私にはサン・サーンスを聴いているのと同じようなイメージが…。 なんて書いたら、どこが似てんねん、と言われそうですが、どちらも直感的。管楽器の使い方がステキです。
マーラーの「巨人」は「交響曲1番」ではなかったのです。交響曲1番のハンブルグ初演稿だそうで、かなりの違いがあるようで、プログラムはさながら研究発表ノート。「交響曲1番」の方もあまり聴いたことがないので私には実感としてはわからないけれど、「ふ〜ん、そーなのか」…。両方聞かせてよ、と言いたいところだが、こんな大曲を2つも聴くのも辛すぎる。 トランペットがカッコイイですねえ。私には永遠に吹けそうにない。 途中少々ウトウトとしたところもありますが、カッコイイところで目覚め、少々不安を感じたところで目覚め、一応ちゃんと聴いていたようです。f(^^;)
オーケストラもやってみたくなりました。でもこの楽団は無理。オーディションがありますから、間違いなく落ちます。(笑)
日時 2007年01月21日 01:03 |
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コメント (2)
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1. 名前:管理人 日時:2009/12/24-00:47
古い記事ですのでコメント終了させていただきます。 ご用の方は「みんなのひろば」までどうぞ。
2. 名前:◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 日時:2009/12/24-00:47
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