■
吹奏楽祭
指揮者が仕事の都合でずっと来られず、代振りで練習。 昨日指揮者がやっと出てきて、1日の練習で本番に。 しかも指揮者のやってきた唯一の練習日、土曜日は臨時練習なので、出て来られない人もいる。 その上、1曲は楽譜が配られてから日も浅く、まだみんな楽譜についていくのがやっとの状態。
みんな、指揮なんて見る余裕あるんかいな? かなりスリリングな本番。
曲目はヨハン・シュトラウスが2曲。 「南国のばら」 「雷鳴と稲妻」
問題の「南国のばら」、予想通り?破綻するか、とひやりとした場面が1度あり。 しかし、何とか繋がる。
吹祭は1団体の時間制約があるので、時間内に終わらせないといけない。 「南国のばら」で少々時間を取り過ぎたのか(たぶんそうでしょう。)、「雷鳴と稲妻」はいまだかつて演奏したことのないほどの高速。 とは言っても、ふつーのテンポです。今までゆっくり目にやっていただけ。
後打ち専業のホルンとしてはテンポは速い方が心地よい。 しかし、木管さんは大変。 「雷鳴」の方は今年始めの定演でもやったので慣れてはいるはずだけれど、練習では決して出来なかったテンポ。 よくぞ破綻しなかったものです。
木管さんに (^o^)\(^^ ) イイコ、イイコ してあげたいです。(笑)
私のお隣で吹いていた方、2曲演奏と知らずに、持ってきた楽譜は「南国のばら」だけ。 不幸にしてリハでは慣れている「雷鳴」は省略。「南国のばら」のみ。 本番、楽譜が無く、そのまた隣の人の楽譜を遠めに見て演奏していたそうな。
このバカチンが〜!!! 川`0´)/☆#T。T) アウッ!
こんな調子の吹奏楽祭でしたので、演奏の出来が云々ということは考えないことにいたしましょう。
日時 2010年09月26日 21:44 |
固定リンク |
コメント (2)
|
|
|
Annie
|
<<
2010年09月
>>
Su |
Mo |
Tu |
We |
Th |
Fr |
Sa |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
|