つれづれなるままに

つれづれなるままに、日ぐらしぱそにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。。
吹奏楽祭

指揮者が仕事の都合でずっと来られず、代振りで練習。
昨日指揮者がやっと出てきて、1日の練習で本番に。
しかも指揮者のやってきた唯一の練習日、土曜日は臨時練習なので、出て来られない人もいる。
その上、1曲は楽譜が配られてから日も浅く、まだみんな楽譜についていくのがやっとの状態。

みんな、指揮なんて見る余裕あるんかいな?
かなりスリリングな本番。

曲目はヨハン・シュトラウスが2曲。
「南国のばら」
「雷鳴と稲妻」

問題の「南国のばら」、予想通り?破綻するか、とひやりとした場面が1度あり。
しかし、何とか繋がる。

吹祭は1団体の時間制約があるので、時間内に終わらせないといけない。
「南国のばら」で少々時間を取り過ぎたのか(たぶんそうでしょう。)、「雷鳴と稲妻」はいまだかつて演奏したことのないほどの高速。
とは言っても、ふつーのテンポです。今までゆっくり目にやっていただけ。

後打ち専業のホルンとしてはテンポは速い方が心地よい。
しかし、木管さんは大変。
「雷鳴」の方は今年始めの定演でもやったので慣れてはいるはずだけれど、練習では決して出来なかったテンポ。
よくぞ破綻しなかったものです。

木管さんに
(^o^)\(^^ ) イイコ、イイコ
してあげたいです。(笑)

私のお隣で吹いていた方、2曲演奏と知らずに、持ってきた楽譜は「南国のばら」だけ。
不幸にしてリハでは慣れている「雷鳴」は省略。「南国のばら」のみ。
本番、楽譜が無く、そのまた隣の人の楽譜を遠めに見て演奏していたそうな。

このバカチンが〜!!!  川`0´)/☆#T。T) アウッ!

こんな調子の吹奏楽祭でしたので、演奏の出来が云々ということは考えないことにいたしましょう。

日時 2010年09月26日 21:44 | 固定リンク | コメント (2)


Annie


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