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感謝セッション→デュオライブ
まずは「感謝」でのセッション。
いつもの事ながら人数は少なめだが、今日はフロントは充実している。 ピアノは少々手薄。 なので、どちらも演奏したけれど、ピアノの比率が高かった。 ・・・でも、前回だっけ、前々回だっけ?、ピアノを1人で弾きまくったのに比べるとかなり少なかったと言えるかも。(笑)
演奏曲は
(Tp.) ♪ Bag's Groove ♪ 裂けバラ ♪ Blue Bossa ♪ Billie's Bounce ♪ Nows' the Time
(Pf.) ♪ Autumn Leaves ♪ Cantalope Island ♪ Watermelon Man ♪ You'd be so ... ♪ Lullaby of Birdland(歌伴) ♪ Recado Bossanova(歌伴)
歌伴は2曲とも調が難しくて(⌒ ⌒; アセアセ。 F#7とかC#7ってとってもニガテ。 でも、右手で合いの手入れ始めたら、コードへの焦りがちょっと抜けました。 メロディーが頭の中で流れ始めたら、和音も、1つ1つへの和音を考えることから離れて、横に流れるようになるんでしょうね。
終了後、今日は珍しく家に早く帰る必要がない。 でも、打ち上げはない。 せっかくなのにな、と思っていたら、ライブの案内があった。 大阪市内へ出るのは面倒なので、高槻でのライブを聞きに行くことにした。
感謝セッションのホストの正一郎さんとピアノの方のデュオライブ。
とってもよかったですよ。 ホントに私の好きなギターの音でした。
1つ1つの音がとても丁寧で歌っている。 じっくり聴き入らせてもらいました。
先日、単に安かったという理由で(ナント、新品690円です!)Jim Hallの"Conciert"というCDを買ったのですが、そのタイトルにもなっている"Conceirto de Aranjuez"、「アランフェス協奏曲」。この曲に惹きこまれ、いいなあ、と聞き入ったのが昨日のこと。曲は違うけれど、同じような印象がありました。
今日のライブで特によかったのが、WAVEとBlue Bossa、それからFly Me ...のお二人の4 bars。 Fly Me ... は、超初心者向けの定番だけあって、それまであまり良い印象の演奏のイメージがなかったけれど、ちょっと印象が変った感じです。
今日は、なかなか良い一日でした。
日時 2009年03月07日 23:54 |
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Annie
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