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法事
伯母の四十九日。
法要の際、お経の書いた小さな冊子が配られた。 坊さんがお経を一言読み始めた後、全員で唱和する。
お経を唱えたのは初体験。 冊子には言葉だけでなく、音程が上ったり下がったりする線も記入されている。 坊さんの真似をして唱和しているうちに、その記号の意味も何となく解ってきた。
法事なんて退屈なものだと今まで思っていたが、全く退屈せずに済んだ。 お経「初心者」なので小さな声しか出していないが、1時間少しの間、歌を歌っているような気分だった。
鐘を叩くところの記号もわかった。 これ、叩きながら唱和したら楽しいだろうな。 ・・・なんて、内容を考えていない証拠か?(笑)
というわけで、四十九日を楽しんでまいりました。 おばちゃん、極楽浄土で早よおっちゃん見つけて、また一緒に仲良う暮らしてや〜。
日時 2008年03月09日 00:43 |
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Annie
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